いいことばかりはありゃしない
今日は、何だかモヤモヤする一日だった。なんとなく充実感がなかった。少し迷っているのかもしれない。正直、今仕事で作っている個人編集の冊子が思うようにできないのだ。手に取る人が喜んでくれるようなものを作りたい。だが、その前に自分が楽しめるものでないと意味がない。その楽しむところが、何だか少ないような気がする。こういう時は、グジグジ悩んでもしょうがない。寝て、次の日になったら明るい光がどこからか差してくるものだ。寝よ寝よ。
あともう一つの悩み。ホントどうしようもないことだけど、先日買ったジーパンの裾上げがやり過ぎてしまったのだ。出来上がったジーパン履いたら、妙に短いのだ。何だか裾上げの段階で誤ってしまったらしい。久しぶりに買ったジーパンだけに悔しい。街歩いてたら、若いカップルに「何あれ?!短くない~」て後ろ指さされてしまいそうだ。クソ~、何でみんなあんなに普通にオシャレなんだぁ!!俺はこの25年間、かっこつけてもかっこつけてもかっこつかない男、永遠の田舎者だ~。そして、これからもきっとそうなんだろう。しょうがない、「俺の道」行くしかあるまい。宮本先生も言ってるぜ!「胸をはって生きようぜ!ご同輩よ」と。
そいえば、昨日休みだったんでまたしても三茶で映画観てました。ホント好きだなぁ~。今回は『あおいうた のど自慢青春編』を観た。良かった。臭さが良かった。素直に感動しましたよ!主人公は青森の田舎から東京へ出てくる青年なんだが、この青年、偶然だと思うがフラカンの圭介さんにそっくりなのだ。声も性格も含めて。で、その青年が東京で歌うことをやめて、さまざまな挫折や厳しさを経験していく話しなんだが、東京の舞台が何と三茶なのだ!これにはかなりビックリしたし感動した。さっき自転車で通ってきた道を主人公が歩いているのだ。で、ラストに登場する世田谷線!!もうこれ以上ないっすよ!て感じだ。最後、その圭介さん似の主人公は世田谷線で三茶へ向かい、青森に帰るんだ。弟や仲間、そして恋人たちが待つ青森へ。そこでもう一度彼は。。。もうレンタルされてる映画だと思うんで、ぜひ観てほしい一本です。今度、圭介さんに会ったら薦めておきますよ(笑。
今日のBGM:エレファントカシマシ/友達がいるのさ
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