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night fiight もがいてどこまで飛べるだろう

99862f95jpeg以前、経堂の古本屋で購入した田村隆一の『ぼくの人生案内』をここのところ読み返している。詩人の田村隆一の晩年のエッセイ集なのだけれど、「人生案内」という堅苦しい言葉が似つかわしい、彼のざっくばらんな人生感が詰まっていて、読んでいてまったく疲れない気さくな文章で綴られている。
で、今日の昼休み神保町ぶらぶらしながら思潮社から出てる『田村隆一詩集』を探してたんだけど、どこにも見当たらなかった。東京堂でもなかった。今度、ジュンク堂行こう。
この前の仕事後、次の日が休みだってことでちょっと気分転換にお茶の水から四ツ谷まで神田川沿いを歩いてみた。夜の散歩だ。
一人の夜は、淋しい。けれど、一人の夜はいろんな思い出が胸をいっぱいにしてくれる。それは、とても大事な思い出だ。
東京の夜の風景は、一つ一つが言葉のように感じられて退屈しない。それぞれのメッセージ、心の中に詰め込んで、また次なる街へ歩き出したいと思う。

31e33636jpeg最近、好きなブログがいくつかある。作家荻原魚雷さんの「文壇高円寺」と大好きなミュージシャン豊田道倫さんの「目黒ラナウェイ」。暇があると、更新してないかチェックしている。魚雷さんとお話したことは数えるほどだけど、ブログで書かれている昔のことを振り返ったものが毎回グッとくる。20代後半の魚雷さんがもがきながら日々をつないでいる姿、それを僕は勝手に自分と重ねあわせてしまう。でも、何かしら志ある人なら誰もが立ち向かわなければならない事柄なのかもしれない。僕はまだ、そこまで悩みきれていないと思う。田村隆一さんは、悩むのにもエネルギーがいる。だから、若いうちにのたうち、もがき苦しむぐらい悩んだほうがよい、てなことを書いている。きっと、そうなんだろう。まだまだ悩み足りない気がするよ。
豊田さんのブログ、「音楽と生活」というものどうしようもなさがにじみ出ていて、読んでると自然にグッとくる。たんたんとしているものの、その内部で燃え上がる熱量は半端ではない。この人も本気なんだと思う。そして、それをちゃんと文章にして残していくこと、歌として歌い続けていくこと、何とも潔く羨ましいと思う。僕は、まだまだまったくそんな決心はない。ひとつひとつの出来事、1日1日の生活におっかなびっくりで生きている小心者だ。

この日記もそれなりに続いている。少しずつ読んでる方からメッセージを頂いたり、声をかけてもらったりもする。でも、本当の部分で人の心のを動かすような、そんな大それたものは書けそうにはない。
ただ、何かがそれぞれ感じ取って笑ってくれたなら嬉しい。笑えれば、それでいい。

6afb4d24jpeg昨日は、休みだった。休みの前に寅さんのビデオ2本借りて夜通し観ていた。やっぱり寅さんはカッコよい。寅さんは、自分の事を「渡世人」て言うのだけれど、世を渡る人って何だか素敵だ。要するに、根無し草のようにフワフワと定職もつかずに生きている人ってことなんだろうけど、そうやって生きていく決心、あるいはそうやって生きていかざるを得ない決心を持って生きている寅さん、彼の後ろ姿は常に哀愁でいっぱいで、尚且つ何だかいつまでたっても消えない少年性を感じることができる。
僕は、その背中見てると何だか胸がザワザワしてくる。もっと誇らしく生きたいと思う。
昨晩、西荻のうまいカレー屋さんへ行った。ちゃんとしたインドカレー屋さんは実ははじめてでドキドキした。店員さんがみんなインド人だった、当たり前だけど。
オーソドックスなチキンカレーとチーズナンとサラダ、あとビール呑んだらもうお腹パンパンになった。美味しかった。でも、ナンが大きすぎて途中でルーがなくなりそうで焦った。今度はちゃんと計算して食べよう。
知人と別れ、西荻から吉祥寺まで歩いた。吉祥寺の夜は、地元の若いカップルが肩寄り添いながら歩いていて、なんだか素敵だった。悪い人もいるんだろうけど、そんな人たちの存在がかすむぐらい素敵なカップルが街を歩いていた。住宅街へ消えていく人たちを横目に井の頭線で下北沢まで帰った。雨が降りそうだったので、少し急いでアパートへ帰った。

少し休んだら、また出かけていきたい。いろんな人に会って、いろんな景色を見たい。
死ぬまでに大事な思い出やかけがえのない人々とどれだけ出会えるか、それだけがこれからの楽しみだ。
仕事も頑張ろう。

秋ぐらいにいろいろと動き回る予定です。かきまわしたいです。ひとりずもうでも構わない。

明日、新高円寺で三輪くんと二胡吉田くんの弾き語りライブあります。
よかったら、ふらっと遊びにいらしてください。
よろしくお願いします。

アニュウリズム企画
2008年5月30日(金)
場所・新高円寺SALON by marbletron
「shikakuihako-musicfestival.vol.4」
act:アニュウリズム/細胞文学(京都)/三輪二郎

開場19:00 開演19:30 charge¥1500

今日のBGM:サニーデイ・サービス/さよなら!街の恋人たち
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HN:
佐藤正訓
年齢:
36
性別:
男性
誕生日:
1981/04/15
職業:
ハヤシライスレコード
趣味:
名画座と古本屋めぐり
自己紹介:
レーベル:【ハヤシライスレコード】
イベント:【都会の迷子さん】

【ハヤシライスリリース情報】
■三輪二郎といまから山のぼり『おはよう おやすみ』(HAYA-1)
■前野健太『さみしいだけ』(HAYA-2)
■壊れかけのテープレコーダーズ『聴こえる』(HAYA-3)
■アカシモモカ『コスモポリタンパレード』(HAYA-4)
■いなかやろう『すばらしい日々』(HAYA-5)
■住所不定無職『ベイビー!キミのビートルズはボク!!!』(HAYA-6)
■オニ(fromあふりらんぽ)『SUNWAVE HEART』(HAYA-1001)

上記作品、全国レコード店にて好評発売中です!

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