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歌は歌のないところから聴こえてくる~ねずみバンド~



今年初めて観たライブ、1/13(木)東高円寺UFOCLUBでのねずみバンドのラストライブ、そこではとてもとても大切な音楽が鳴っていた。

3,4年前、あるイベントでねずみバンドのライブを観た。
そこで聴いた数曲は、今まで僕が聴いていた音楽にはない、何とも言えない生々しさを感じさせてくれた。
「現実感」とは違う、もっと胸を突いてくる「本当の気持ち」を感じた。
なかでも、「気分はもう戦争」という曲が心にずしんと錘のように残った。

僕がまだディスクユニオンで働いた頃、彼らのはじめての作品集『月と約束』がリリースされ、ちょこちょこ応援させて頂いた。

イベント『都会の迷子さん』にも出演して頂いた。そのライブも本当に素晴らしかった。

実のところ、いつかハヤシライスレコードでもリリースして頂きたかった。
いろいろな事情、タイミングでそれは叶わなかった。
自分がもう少ししっかりと彼らのことを考え、サポートしていけるような体制を作れればと、後悔の気持ちは今もある。

ただ、4人のメンバーはそれぞれ今後も音楽活動を続ける。
できる限り、見守っていきたいです。
何かを辞めるときというのは、本当に他者にはわからないその人それぞれが気持ちがあるのだと思う。
その気持ちはとても大事なものだと思う。

最後に、2008年9月7日の日記より、彼らのワンマンライブについて書いた文章で締めくくりたいと思います。
青臭く恥ずかしい文章ですが、今はもう書けない生々しさがあるような気がします。


月曜日、仕事帰り東高円寺UFOCLUBにて大好きでたまらないねずみバンドのレコ発ライブにお邪魔しました。
オープニングアクトの金色パッチギリギリ楽団、カッコよかった。いい顔していた。
ねずみバンドの演奏は、かたまりだった。ねずみくんのうたの結晶のようなかたまりだった。詰まっていた。れんりさんも穂高さんもゆきんこさんも、ねずみくんのうたへ何かかけがえのないもの、確かめることはできないけれど、どうしても必要なものとして輝き続けるものへ、それに向けての演奏だったような気がする。僕は、そう思った。感じた。
「歌は歌のないところから聞こえてくる」と早川義夫さんが何かの文章で言っていたけれども、ねずみバンドの音楽は、正しく「歌のないところから聞こえてくる歌」そのものだった。だから、僕はその歌を信用できるのだと思う。信じていたいと思う。
「映画」て曲、とても好きだ。とても生きている曲だと思う。みんなに歌ってほしい曲です。
「君に逢いたいなぁ 君に逢いに行きたいなぁ 紅茶を飲みながら 映画を観るんだぜ」


これからも不定期ではありますが、大事な音楽家たちのことを書いていきたいです。
よろしくお願いします。

今日のBGM:ねずみバンド/東西線
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プロフィール

HN:
佐藤正訓
年齢:
36
性別:
男性
誕生日:
1981/04/15
職業:
ハヤシライスレコード
趣味:
名画座と古本屋めぐり
自己紹介:
レーベル:【ハヤシライスレコード】
イベント:【都会の迷子さん】

【ハヤシライスリリース情報】
■三輪二郎といまから山のぼり『おはよう おやすみ』(HAYA-1)
■前野健太『さみしいだけ』(HAYA-2)
■壊れかけのテープレコーダーズ『聴こえる』(HAYA-3)
■アカシモモカ『コスモポリタンパレード』(HAYA-4)
■いなかやろう『すばらしい日々』(HAYA-5)
■住所不定無職『ベイビー!キミのビートルズはボク!!!』(HAYA-6)
■オニ(fromあふりらんぽ)『SUNWAVE HEART』(HAYA-1001)

上記作品、全国レコード店にて好評発売中です!

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